朝、バタバタと納品。エンディングの歌詞を追加でつけることになり、それを送ったり、チェックバックファイルを送ったり。朝からアタフタ。
標準ドイツ語では、Verkleinerung(小さいもの、かわいいものにつける語尾)は-chen が一般的。南部だと、-lein とか -le、スイスでは -li となるのは有名だけど、今日初めて見たのは -ken。むむ?と思って調べたら、Plattdeutsch (低地ドイツ語)、フラマン語、オランダ語では、 -ken となるんだそうな。これはビックリ。オランダ語はてっきり、-je かと思っていたのだけど違うパターンもあるのね。さきほど見た作品では、Susanne という名前の子を、Susanneken と呼んでいるのです。場所はドイツの北端に近い島。あのあたりは Plattdeutsch。
それにしても。ちょこっとだけオランダ語をかじったけれど、低地ドイツ語とよく似てる。オランダ語はドイツ語の一方言…というとオランダの方は怒るでしょうけれど、そう言われるのもよく分かる。こういうところも似ているのね。
そして愛称を調べているうちに発見。Basti って、Sebastian の愛称だったのね。知らなんだ。これを見てふと思ったのだけど、シュヴァインシュタイガーの名前ってBastian だけど、これももしかして Sebastian の愛称だろうか? ビックリだー。
ハコガキした某作品に出てくる男の子、ちょっと「ブリキの太鼓」のオスカル坊やに似てる。さすがにガラスは割れないけれど、同じようなキンキン声。
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