秋のドイツから真夏の東京へ。ひー暑い💦 滞在したホテルのWi-Fiがことごとく弱く、画像がアップロードできなかったのでブログの更新は断熱。ううう、リアルタイムで書きたかった。仕方なく、新宿へ向かう成田エクスプレスで更新。
今回は正味4日半という強行軍だったけど、ヒジョ〜〜に濃ゆ〜い旅だった。ベルリンではナチ時代初期の政治犯収容所を見られたし、ライプツィヒでは特別展『映画に見るドイツの歴史』が開催中(知らずに行ってビックリ)。もう、ヒデキ感激☆。ハレでは帝政時代から東独まで使用された政治犯収容所を見学。ニュルンベルクではナチ党大会の広大な会場やニュルンベルク裁判が行われた裁判所へ。最後にミュンヘン近郊のダッハウ強制収容所を訪れてフィニッシュ。ダッハウではシャワー室に儀装したガス室を見学して胸が苦しくなった。
…こう書くと、ナチやシュタージ関連施設ばかり見てきたように見えてしまうけど、実はちゃっかりトイレの観察も怠らなかった。
よく大きな駅で見かけるチェーン店(?)の有料トイレ。なんと1ユーロ!高いぞ。もっと安くて清潔なトイレもたくさんあるのになぁ。入り口の券売機でチケット(?)みたいなのをもらい、入場。
これは別のトイレで撮ったもの。二度押しすると水が止まる節水タイプの水洗ボタン。何か所かで見かけた。新しいトレンド?