字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

オワタ…

 なんとか2リットル頑張って飲んだのち、ヨロヨロしながら病院へ。2リットルの液体を飲むのは量が多くて辛い…というより、むしろ味が不味くて辛かった。「ポカリスエットを不味くしたような味」と言われていたのだけど、うーむ。それはよく言い過ぎでは?かなり塩分が強く感じられた上に、ほのかな苦みもあってとにかく不味い。鼻をつまんで一気に飲むほうがいいかも(説明書には「ゆっくり飲む」とあるのだけど)。

 

 …そうこうするうちに、待ちに待った(?)私の順番。案ずるよりは産むが…とはよく言ったもの。始まってしまったら、まあこんなものかな?という感じだった。ただ、事前の説明会で「鎮静剤と鎮痛剤を点滴に入れますが、ぐーぐー眠る方もいれば、目がぱっちりランランという方もいます」と言われのだけど、ぬゎんとワタシは後者だった… 目がランランとカンカン。「あ、物が二重に見える。しめしめ、効いてきたぞ…」と思ったのもつかの間、すぐに正気に戻った…orz.. 物が二重に見えたのは単に眼鏡がなかったからかも(爆)。先生や看護師さんの会話もぜーんぶ聞こえたし、問いかけにもばっちり答えられちゃった💦💦

 

 それでも鎮痛剤が効いていたのかもしれない。痛くなかったと言えばウソになるけれど、我慢できない痛さではなかったのでモンゼツせずに済んだ。ホッ これから初めて大腸内視鏡を受ける方がいらっしゃったら、「大丈夫ですよー」とお伝えしたい。ただし鎮痛剤を使ってくれるところを選んだほうがよい気がする。点滴は使わないでブスコパンの投与だけでやる方針の病院もあるので(「痛み」は大事なサインだから、患者さんの反応を見ながら無理せずゆっくり内視鏡を奥に進めるという方針みたい)。私はむしろ下剤のほうが体に合わなくて負担になった気がする。こちらが原因でどうも体調がイマイチ…

 

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 お仕事もあったのだけど、2リットルを飲んでいる間はとても手につかなかったので(頭は液体のことでいっぱい)、代わりにチクチク… 布巾という布巾に手縫いでチロリアンテープをつけた(20枚以上は縫ったゾ)。これならフックにかけられるので便利。

 

 そして検査の結果、特に心配なこともなかったのでホッ。皆様、お騒がせいたしました…💦💦