昨日、旅行用のコロコロ(なんて言うんでしょう?正式名称が分からず… キャリーケース? ドイツ語は Trolley だけど。。。)を久しぶりに開けたら、これがコロンと飛び出してきた。
さて、コレはなんでしょう?
1)本物のストロベリータルト
2)食品の見本
3)消しゴム
4)マジパン細工
ちょっと難しかったかな?(笑) たぶん、ほとんどの人が1番を選んだと思う。コロコロからケーキ!ポケットからビスケット!!しかーし。ブッブー!なのである。本当の答えは…
4番! うひゃ~~💦
ドイツ人のお友達が8月にプレゼントしてくれたのを、ついつい入れっぱなしにしていたのであーる。。でも賞味期限は来年の春なので問題ナシ。もっとも、これだけ色が毒々しいと口に入れるのは憚られるなぁ…。
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ところで、Trolley って英語からきたんだろうけれど、英語でそう言ったかなぁ?と思って検索してみた。ドイツ語の Wiki で Trolley を検索すると、日本語の項目「トロリーバッグ」もあったのでそっちに飛んだ。そうしたら下のようになっていた…(引用いたします)
英語圏では、車輪がついたソフトケースを次のように呼ぶ。
- ホイールド・バッグ (wheeled bag) 、ホイーリー・バッグ (wheelie bag)
- ローラーバッグ (roller bag)
- ラゲージ・トロリー (luggage trolley)
ラゲージ (luggage) はやや格式ばった言い方であり、さらに正式には "travel trolley luggage" や "luggage carrier" のようになる。時と場合にもよるが概ね単に "luggage" や 単に "travel bag" でも通じる。
単にスーツケース (suit case) という場合、車輪の無いものも含まれうる。
鞄部分がスーツケース型のものをトロリーケース (trolley case) とも呼ぶ。
日本では、キャリーケース (carry case)、キャリーバッグ (carrier bag) 、キャスターバッグ (caster bag) とも呼ぶが、和製英語であり、英語圏では単なる鞄(持ち歩く鞄)や買い物袋を意味する。
…とな。「トロリーバッグ」という言い方は初耳。やはり日本語では「キャリーケース」が一般的じゃないかなぁ。