字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

ドイツの名前

 相変わらずアゲハちゃんを育てている。今年はいきなりスタートダッシュ。昨年は貧弱でひょろひょろだった我が家のレモンが今年になって覚醒し(笑)、頑張って若葉をつけている。そーなると当然、ご近所の蝶の間で話題となるらしい。「あそこのほにゃく犬の家、レモンの若葉がわさわさ生えてるよ~」と。

 

 …というワケで、我が家にはサナギが8個、幼虫が9匹(5月21日現在)。こ、これ全部に名前をつけるのは大変だ!昨年に続き、幼虫の名前には2つの条件をつけた。

 

1)ドイツで通用する名前(外国語系の名前もアリ)

2)とりあえずイモムシ時代はオスの名前で呼び、羽化して女の子だと分かったらすぐに女の子の名前に変えられるもの

 

 

昨年は、パウル(パウラ)、ヨハン(ヨハンナ)、ペーター(ペトラ)、ミヒャエル(ミヒャエラ)、アレクサンダー(アレクサンドラ)、フランツ(フランツィ)、ヴォルフガング(ヴォルフガン子)などだった。

 

今年、既に命名されたサナギは…

 

ヴィルヘルム(ヴィルヘルミーネ)、フロリアン(フロリアーネ)、カール(カーラ)、ダニエル(ダニエラ)、シュテファン(シュテファニー)、ジーモン(ジモーネ)、ゲルト(ゲルダ)、ルートヴィヒ(ルートヴィカ ←変わってるけど、ないわけじゃないらしい).

 

さらなる名前の候補は…

 

ドミニク(ドミニカ)、マルコ(まる子)、フリードリヒ(フリーデリケ)、トミー(とみ子)、ハンス(ハンナ)、マリオ(マリー)、ラインハルト(ライン春子)…

 

むむ!これじゃ足りない!次から「パウル2世」とか「アレクサンドラ2世」とかにするか…

 

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我が家のレモン、いくら若葉が出てきたからといって丸坊主にするわけにいかず… ついつい週末、別の柑橘系の苗を買っちまった💦💦 イモムシに振り回される日々。