今日はドイツ食文化のプロの方、そしてドイツ語翻訳者さんと3人でドイツ料理を作りました。メニューはシュペッツレ(ドイツ南部の郷土料理、パスタみたいなもの)のキノコソース、レンズ豆のサラダ、ベリーのデザート「ローテ・グリュッツェ」バニラソース添え。どれも激ウマ。作る前からおしゃべりは止まらず、一緒に買い物に行き、材料をそろえ、作っている間もずーーーーっとしゃべり通し。とにかく楽しかった!みんなそれぞれドイツのプロなので、話は尽きず。
ベリー類は富澤で買いました。なんと!Johannisbeere まであってビックリ。
砂糖を焦がしてキャラメル状にし、そこにベリーを投入。少しだけ水も加えて煮立てます。
ゆでたレンズ豆にゆでたニンジン、セロリ、万能ねぎ、紫玉ねぎ、そしてチーズを加え、ドレッシングで和えます。
これがシュペッツレシェーカー。なかに小麦粉、卵、水、塩を入れてシャカシャカ。
それを煮えたぎるお湯に落としていきます。
これが出来上がり。キノコはドイツで買った乾燥キノコ。
レンズ豆のサラダは、下にベビーリーフを敷きました。
ローテ・グリュッツェ。激ウマです。
ケルンのティッシュ、ドイツのコースター。
楽しい1日でした。女子だけでしゃべり倒すって、どうしてこう楽しいのだろう…。