おととい注文した本が昨夜届いていた。本当は書店で買いたいのだけど、急いでいるときはどうしても熱帯の密林で頼んでしまう…。うちの近所から書店が消えてしまったので本当に残念。
以前、『ヒトラーとナチ・ドイツ』（石田 勇治）：講談社現代新書｜講談社BOOK倶楽部 を読んで目から鱗がぽろぽろ落ちることがあり、石田先生の最新刊も是非読んでみたいと思っていた。某アソーが「ナチの手口に云々」と本音をもらして物議をかもしたことがあったけど、それを受けてのタイトルだと思う。まだぱらぱらとめくって一部を読んだだけなのだけど、緊急事態条項の解説だけでなく、ドイツがどのような紆余曲折を経て現在のような歴史認識に至ったのかにも触れられていて参考になるゾ。よくドイツの歴史認識が日本のそれと比較されるけれど、ドイツもまさに「紆余曲折」を経てきたことがよく分かる。そして今もそれは決して不動のものじゃないけれど（右派政党 AfD のトップの言動を見ているとそれを痛感する…）。
…てなワケで、積読の本がたくさんある上に、ワタシの脳のキャパシティーは元々すっごく小さいのに、また買ってしまった。１冊読むと、その前に読んだ内容がすっぽりそのまま出ていってしまう。まさにところてんのような頭。
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色が変わるビオラは、色が完全に変わる前に姿が変わり果ててしまった…(+_+). 花びらがかじられたのがマズかったらしく、今朝みたら無残な姿に（涙）。苗を買ったときに１つだけ花が咲いていたのだけど、それはかなり濃い紫だった。そこまで色が濃くなるかなーと期待していたのに、まさかの事態。次の花が咲いたら再チャレンジするぞ～～！
