また滞ってしまった… はてなブログを始めた時、とりあえず毎日何かを書こうと思っていたのだけど、やっぱりバタバタすると心の余裕がなくなっちゃう。書くことで整理されることも多いのだから、やっぱり書かなくちゃ。もっとも、せっかく拙宅へ来てくださった方に、しょ~もない駄文をお見せするのは申し訳ない。かと言って、気合いを入れて書いたらスゴイかと言われると、スゴくないのであーる。ああ、このザル頭が恨めしい…💦
映像ほにゃくをやっていらっしゃる方なら誰もが直面する問題「映像の差し替え」。ううう… 今回はこれに悩まされている。ドイツ作品って、「世界同時公開!!」みたいな作品は少ないので、ほにゃく依頼をいただく時はすでに最終版のことが多い。英語作品を担当なさる方々は大変だろうなぁ… しかーし。今回は久しぶりにそれに当たってしまった(しかもシリーズ物)。仮の映像でほにゃくをするのだけど、ほにゃくが終わってから最終版が届く。セリフも減ったり増えたりしているし、画像も新たに編集されているし、とーぜん合わない。制作のご担当者も大変だろう。ファイナルの映像に「合わせ込み」をし、ズレた字幕を正しい位置に修正し、翻訳者のために増えたセリフ、変わったセリフなどに印をつけてくださる。大変な作業だと思う(ありがたや~~❤)。困るのは、整合性のチェック。セリフが1つ変わるだけで、全話の整合性をチェックしないといけないから。
…そんなワケで、ここしばらく、この作業に追われているワタクシであーる。
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しかーし。このところ腹の立つニュースが多いなぁ。セクハラ問題なんてもう論外。あの、マフィアみたいな帽子をかぶったオッサンは何とかならないんだろーか。政治家以前に人としてどうよってレベル。肛門期をいまだにひきずった官僚のオッサンのほうも、どうせほとぼりが冷めた頃にものすごい退職金をもらって天下りするんだろう(# ゚Д゚)。
「桜を見る会」だか何だかでソーリと握手してはしゃいでいる人たちも、なんだかなーと。この一連のツイートに深くうなずいてしまったワタクシであーる。
ドイツでは、ヒトラーとナチスがいかにしてドイツ国民の心を掴んだかという説明をあちこちの博物館で目にしたが、改めて強い印象を受けたのは、当時の写真に写る「ナチス従属者たち」の晴れ晴れとした笑顔と充実した表情。権威への服従という道を選び、権威と一体化して自分の価値も高まったと感じる。 pic.twitter.com/0GRoemGteZ
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年4月21日