名古屋での話。「伏見」(名古屋駅から地下鉄で1駅)にドイツの紅茶 Ronnefeldt の専門店があるとの話をキャッチ。おお!これは行ってみなくては~と、早速行ってみた。
とーぜん、私が頼むのはダージリン。ファーストフラッシュよりセカンドフラッシュのほうが好きなので、それをチョイス。そうしたら…
ぬゎんと、不思議なポットで出てきたからビックリ。話には聞いていたけれど、まさか日本で遭遇できるとは思わなかった。嬉しい!!!! ドイツ語では Kippkanne、日本語では英訳から「スリーピングポット」と呼ぶらしい。
紅茶も美味しかったけれど、それ以上にポットに目が釘付け。茶葉を入れ、お湯を注いで横にして蒸らすシステム。蒸らし終わったら縦に戻すと、茶葉が仕切りの中に納まるのでそれ以上は濃くならないみたい。なお、ポットのカバーはこのお店のオリジナルですって。オシャレ~~
お店でポットも売っていたけれど、ぬゎんと12,000円!ドイツで買っても40ユーロ以上するようなので、元も高いのね。