1週間前の話になっちゃうのだけど、何年かぶりにドイツのプディングを作った。スープの素が切れたのでキッチンの引き出しをごそごそ探していたら、別のブツを発掘。友人が送ってくれたプディングの素。懐かしい!よく見たら賞味期限が1ヵ月ほど過ぎてしまっている。ま、生ものじゃないから1ヵ月くらい許容範囲でしょ。うん、平気平気。
・・・というワケで久しぶりにプディングを作ったぞ。ドイツのプディングは牛乳を加えた卵液を蒸し焼きにして固めるのではなく、デンプン糊の要領で固めるのであーる(片栗粉みたいな粉が入っていて、砂糖と牛乳を加えてふつふつ煮るだけ)。煮るのに使ったのは某サイトのアウトレットで安く買った双子マーク(俗にゾーリンゲンと呼ばれている、あのメーカー)の鍋。ナイフだけでなく鍋も作っていたのね。やたら柄が長くて、蓋もビミョ~な形なのだけど意外と使いやすい!
秘蔵のバニラも投入。これも賞味期限が少し過ぎていたけれど、まあ大丈夫でしょう(←大ざっぱ)。
冷蔵庫で冷やし固めてできあがり。インスタントだからちょっと人工的な味もするのだけど、とりあえず懐かしいドイツのプディングであった。お皿に取り分けた時の写真を撮るのを忘れた・・・。残念!