えへへ。そろそろ恒例の見せびらかしをしたくなったので、こっそり載せることにした。ドイツのお友達が誕生日プレゼントにくれたパン。いや、正確に書くと、プレゼントの隙間に入れてくれたパンであーる。友達からすると、これはあくまでも隙間を埋めるためのものなのだろうけれど、私にとってはこれがメインのプレゼントみたいなものである。嬉しい♫
私はこのタイプのパンも好き。ブツブツしていて独特の香りがする。クセがあるから苦手な人もいるかもしれない。このクセがクセになるんだけどね~。こういうパンを自宅で焼くのはちょっとハードルが高そう。普通の Roggenmischbrot (ライ麦粉+小麦粉)ならかなりソレっぽく焼けるようになったのだけど、こうしたライ麦100%のパンは難しそう。
中身はこんな感じ(↓)。しっとり、ずっしり、粒がブツブツ。これにマーガリンを塗り(コルステロールが高めなのでバターは断念)、チーズをのせてバクバクいった。んまかった♫ 東ドイツのロイヤルコペンハーゲン、「Strohblümchen」(むぎわらぎく)のお皿によく映える。
学校や職場で、休憩中に食べるパンを「Pausenbrot」と言うらしい。だからワタシも今日はこれを休憩中に食べた♫