字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

え?

 このところ、ま~ったくドイツと関係のない内容ばかりを書いている。しかも前向きな内容じゃなくてずびばぜんっ せっかくお寄りいただいたのに、お菓子の1つもお出しせず。 実は金曜日の夜、「え?」ということが起きた。先日、某じいさんが女性蔑視の発言をしてくれちゃった(世界に配信された・・・ 恥ずかしい)。それに対する批判ツイートをしたら、ツイッター社から「ルールに違反しているので使用を制限します」という連絡が来て、一時的にアカウントが凍結されてしまった・・・ 

 

ご利用のアカウントは、Twitterルールに違反しているためロックされました。

 

具体的な内容は次のとおりです。

 

暴言や脅迫、差別的言動を禁止するルールに違反しています。

人種、民族、出身国、性的指向、性別、性同一性、宗教、年齢、障碍、重病を理由にして他人への暴力を助長したり、脅迫または嫌がらせを行ったりすることはできません。

 

・・・だそう。え?あのツイートのどこにそんな表現が???まったく理解できない。書いたのは、「あの発言は(失言でも何でもなく)、あのじいさんの本音だ」ということと、「老害と片づけるのは問題の矮小化につながりそう」「こういう輩には引退していただきたい」ということのみ。ジジイとは言わず、ちゃんとお上品に「じいさん」と書いたし、年齢への差別でも何でもないと思うのだけど。「引退していただきたい」が脅迫と取られたのだろうか?それとも、「輩」がいけなかった?字幕ではよく使うんだけど。「あのおじい様、お年を召しても頑張っていらっしゃる。これからも頑張って続けていただきたい」と書けばよかったのだろうか(・・・というイヤミの1つも言いたくなる。。トホホ)

 

 当該ツイートは削除せざるを得なかったのだけど(削除してから一定期間ののちに復活する仕組みみたい)、この措置に納得いかないので、「異議申し立て」というのを送った。数日後にツイッター社からの見解が届くらしい。それを待っているところ。