字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

ちっさ~~

 デンマーク語の勉強は順調である~。この場合の「順調」とは、あくまでも「当社比」。「古びて目がさらに広がったザル頭のわりに順調」と言うべきかも~。スカイプレッスンの先生がとても親切で熱心なので、「先生をガッカリさせないために頑張らなくては~」というのも実は原動力になっている。。。

 

 ドイツ語や英語に似ているのだけど、たま~に違うことがある。数字の数え方がそう。20までは英語やドイツ語と同じ。そして20以降はドイツ語と同じで、22なら「2と20」、34なら「4と30」という風に数える。ここまでは分かる。

 

 え?聞いてないよ~と思ったのは、50以降。ここから90までは、20進法になってしまう。

 

50:20が3つに20の半分(=10)足りない

60:20が3つ

70:20が4つに20の半分が足りない

80:20が4つ

90:20が5つに20の半分が足りない

 

・・・という考え方をするみたい。これを覚えるのが大変だった。たぶん覚えてしまえばどってことないのだろうけれど、古びてボロボロのザル頭を持つ身にはキツい。近所のスーパーへ買い物に行く際、家から1、2、3・・・ と、数えていくとちょうど100で店に着く。こうしてやっと覚えられた。だけどすぐ忘れる。トホホ。

 

確かフランス語も数を数えるのが少しややこしいと聞いたことがある。どなたかご教示ください♪

(14時追記:ネットで検索したら、フランス語も70から20進法っぽくなるとの話。この20進法でどこから来たのかしら?ラテン語??英語やドイツ語では使わないよな~)

 

 

 ところで、辞書が欲しいと思って密林で注文した。ドイツ語をベースにした他言語辞書といえば、やはり Langenscheidt。注文時に見た画像では、そこそこのサイズだと思っていたのに、届いてみて・・・

 

 

 

 

        ちっさ!

 

 

 手のひらサイズのポケット版だった(涙)。単語帳レベルであ~る・・・ まあ、いいや。当面はこれを持ち歩こう。