字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

2日目 ハレ (9月15日)

 2日目の日記は、途中まで書いていたのだけど、どうしても画像がうまくアップロードできずに断念。書きかけの状態だったので、それに加筆して更新してみた… 詳しくは、後日メインブログにアップしようと画策中。あくまでも日記なので、ちゃんとした説明もなくただただ自己満足…💦💦

 

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 2日目は、8時過ぎの電車に乗り、ハレへ。電車で1時間ちょっと。 朝日に輝くマルクト教会。

 

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 ヘンデルさんが、「どーだ!」とばかりにドヤ顔…(☜ヘンデルとハイドンを間違えていた!どちらも「H]で始まり、四文字なので…^^;tanさん、感謝です!)

 

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ハレに来たお目当ての1つは、これ。プロイセン王国時代に建てられた刑務所で、帝政時代~ナチ時代~ソ連による占領下~東ドイツのシュタージ刑務所として使われ続けた施設「Roter Ochse(赤い牛)」。施設の方に案内していただいた。小規模ながら、こつこつ丹念に研究を重ねた努力の跡がうかがわれる施設。

 

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 処刑場跡。一部が当時のまま残されている。レンガの上にギロチンを置くとガタガタして不安定なので、ギロチンはコンクリートの土台の上に載せたとのこと。処刑後、血を水で洗い流すための排水溝も残されている。

  

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その後、「ハローレン・クーゲル」チョコで知られるハローレン社のチョコレート博物館へ。

 

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チョコレートでできた部屋。甘い香りが漂う…❤

 

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チョコレートおじさんが執務中。

 

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Roter Ochse とハローレンの博物館を見学し、満足してライプチヒへ移動。電車で30分ほど。近いのだ。そこのホテルで宿泊。新しくて素敵なホテルだった…!