字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

今年も作った!

 一昨年、昨年と生協の杏でコンポートを作ったのだけど、すっごく美味しかったので今年も作った! 生協の杏の取り組みが始まるまで待ちきれないので、例によってまたメル●リで注文してしまった。レビューでの評判がいい農家のものを頼んだら、すっごく新鮮な杏が届いてヒデキ感激★

 

 

参考にしたのは昨年と同じく、このサイト(↓)。ただ、砂糖は結構減らしてしまった。その分、煮沸に時間をかけて念入りに殺菌。でも、たぶんあっという間になくなっちゃうと思う。

 

www.elle.com

 

ルバーブのジャムを作ったときもそうだったのだけど、果物を煮て瓶詰を作る作業って、イモ活と一緒で無心になれていいな♡ カリカリすることが多いので、心を落ち着かせなくては…。

 

6月15日追記:

朝、味見してみたら砂糖が足りない…!

一昨年のブログでも「砂糖を減らしたらちょうどよかった」と書いていたのだけど、今回はどうやら前回以上に減らしてしまったらしい。これではすぐ傷んじゃう。次回はここまで減らさないようにしなくては!

 

ドイツ語文学とわたし

 ネットを開くと、とても辛いニュースが目に入る。ガラガラと音を立てて壊れていく日本。ちゃんとニュースを読んで事態を把握しないといけないと頭では分かっているのだけど、もう心臓がバクバクして見ていられない。半年くらい前、「初の女性首相だし、頑張ってるから」とかいう訳のわからない理由で首相を絶賛する知人と絶縁状態になってしまった。お互いに相容れないから仕方がないのだけど、彼女は今も変わらず支持しているのだろうか…と、ふと思う。

 

 …と暗い話ばかりでしゅみませんっ  実はご縁をいただき、拙文を載せていただくことになった。実名で書いているのだけど、このブログでも身バレしているだろうし、いいよね。ここに載せちゃいます。もしよろしければ、チラ見してみてね。

 

note.com

 

 ほかの方々のご寄稿がすばらしすぎて、絶賛気後れ中。私だけアホみたいでお恥ずかしい…。

 

 

動悸

 いやもう、政治ニュースを見ると動悸がするようになってしまった。冗談抜きで心臓がバクバク。今、何がなされようとしているのか、誰がどんな目的で日本を壊しているのか、行き着く先は破滅(der Untergang)なのか。しっかりこの目で見届けないといけないのだけど、もう心臓バクバクで辛すぎる…。

 

 

 昨日、大好きな方から新鮮なルバーブをいただいた。嫌なニュースばかりで心がささくれ立っていたのだけど、コトコト煮ているうちに少しだけ落ち着いた。きれいな赤。自然ってすばらしい。

 

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 砂糖が若干少な目なので、瓶詰したあと煮沸もしたのだけど、滅菌するまでもなく作ったそばからバクバク…。レモン汁も入れたのですごくいい香り。

 

 ルバーブを知ったのは、大学生の時。ドイツでホームステイしたら、お母さんお手製のルバージュジャムをご馳走になった。「Rhabarber よ」と教えてもらったのだけど、当時の日本にルバーブなんてオシャレなものはナイ。「らばるばーって何?」となった。その後、生のルバーブを見せてもらって、さらにビックリ。これって蕗?セロリ?野菜????

 

 そんな懐かしい思い出に浸った。ああ、懐かしの甘酸っぱさ。

 

 

 

 

エリック・カール展へ

 困ったことに首の痛みがまだ取れないのだけど、腕は100%元に戻った!

 

 

 昨日は「エリック・カール展」@東京都現代美術館へ行ってきた!イモ活をやる身としては、絶対に外せない催し。

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ericcarle2026-27.jp

 

 …すっごくよかった…!「はらぺこあおむし」の原画だけでなく、その「ダミーブック」と呼ばれる手描きの試作品も展示されていた。

 

ダミーブックって初耳。AIさんによると:

絵本のダミー本(絵コンテ・ラフ)は、物語の展開や絵の構成を最終的な本のかたち(通常32ページなど)に仮レイアウトした「試作品」です。出版社への持ち込みや編集者との打ち合わせに必須で、文字の配置、ページめくりのリズム、絵の構図を事前に確認し、修正を重ねて完成度を高めるために制作されます。(Google検索した際に出てきたAI の回答より引用)

 

 さらに、エリックさんが手がけたたくさんの絵本、ポスター、グラフィックデザインなどが展示されていて見応え十分。

 

 展示されていたエリックさんの関連年表を見てびっくり。ドイツ系だということは聞いていたのだけど、「~系」というよりモロ、ドイツ人だったのね。両親はドイツからアメリカへ渡り、エリックさんは1929年にアメリカで誕生。そして1935年に一家でドイツへ戻っている(ドイツ語のウィキによると、理由は「ホームシック」ですって)。だけどアメリカの自由な教育を受けていたエリック少年は苦労したみたい。戦前のドイツの厳格な教育(映画でも出てきたりするけれど、体罰ありの軍隊的な厳しい教育だったらしい)になじめなかったとの話。

 

 1936年といったら、ナチ政権の暗い時代。パウル・クレーやカンディンスキーなど、現代美術の大家は「退廃芸術」の烙印を押され、ナチスお抱えの太鼓持ち芸術家がもてはやされた時代(燃えろ、サ●エ~♪ の太鼓持ち歌手をホーフツさせる…。絵じゃなくて歌だけど。あー、嫌だ嫌だ)。そんな中、美術の先生がこっそりエリック少年にクレーやカンディンスキーの絵を見せてくれたらしい。やはりすばらしい先生はどこでもいるんだなー。本物を見た少年は、おおいに感激したとのこと。戦後、エリックさんはシュトゥットガルトの美大に進み、やがてアメリカへ…

 

 最近の美術展は、写真OKのエリアを設けているよね。今回もそうだった。そこだけは個人使用の目的に限り、撮影OK。エリックさんは、東北の大震災でも被災者の方々に思いを寄せてくださったたらしい。

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この「DAISUKI」の言葉に目頭が熱くなった…。これに勇気づけられた方が大勢いらしたと思う。

 

 うちの越冬サナギちゃんも無事、ほぼすべて羽化して青空の中で飛び立っていった。93個のサナギのうち、90個が羽化。3個は残念ながら途中で死んでしまったみたいで、ひからびてしまった。自然界では、冬を越せる割合はもっと低くなるんじゃないかな。寒さ・日照時間の変化を感じ取ってもらう必要があるので屋外で冬越しさせたけれど、透明な飼育ケースに入れ、天敵からも守られていたのでこの確率で羽化できたのだと思う。

 


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ニトリの枕は合わなかったからゼンメルを焼いた

 先日、張り切ってニトリの枕を購入し、早速それで寝てみたのだけど

 

 

 

    ・・・アカン

 

 

 残念ながら、私には合わないみたい。今まで痛くなかった首の右側まで痛くなってしまったので、この枕は断念。夫に押し付けることにした。また枕難民である。トホホ。

 

 

**********

 

 ところで!2月にベルリンで Brötchen 用のスタンプを買ってきた。いろいろな呼び名があるらしいのだけど、Semmelstempel (ゼンメルスタンプ)とも言うみたい。さらに、日本のサイトでもプラスチック製(ちょっとチャチい)のスタンプを見つけた。丸めたパンの生地にこれをぐいっと押し付け、表面の模様を作る仕組み。

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このスタンプを使ってゼンメルを焼いてみた!レシピはこちらを参考にしたよ~。

tomiz.com

 

 

 リスドォルという、フランスパン用の粉を使うと、ぱりっとした感じになる。しかーし、まだまだ工夫が足りないみたい。

 

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 味は美味しいのだけど、見た目がイマイチ。そして焼いているうちに、せっかくつけたケシが落ちちゃう。もう少し頑張るぞ!

 

 

ストレートネック用枕

 腕はほぼ上がるようになった!歯磨きも、右手で左腕を支えなくても磨けるようになったぞ。髪を梳かす時も、利き手の左手でブラシを持って梳かせるようになった。バンザーイ♪ 99%くらいオッケ~になって嬉しい。ただし、首はまだ痛い。明日、またタメ口先生(ためろ じゃなくて ためぐちよん♪)の検診なのでいろいろ相談してみよう。

 

 そして懸案事項だった枕。ニトリで下の枕を買って試してみた。検索すると、「首によい枕」ってものすごく種類があって、高いものは1万円以上する!根がケチなワタクシ、ついケチってしまってまずはニトリで試してみることにした。

 

↓ ここをクリックしてスクロールしていただくと、真ん中あたりに枕が出てくる。実にいろんなタイプが… 

快眠サポート特集

 

 

↓ で、私が買ったのがコレ。2990円であーる(安)。このままでは私にとっては高すぎるので(←値段じゃなくて高さ)、1枚クッションを抜いた。高さ調節用に抜けるようになっている。うん、低いほうがいい感じ。“やや低反発”程度なので(ものすごく低反発って感じではないけど、ふわっふわでもない)私好み。2way で、枕を180度回転させたら低いほうを首に当てるようにもできる。

 

www.nitori-net.jp

 

 しかーし。これまで、子供が赤ん坊の時に使っていたぺったんこ枕で寝ていたので、やっぱり高く感じる。最初の晩と翌日の晩は、夜中に枕を外してしまった。3日目くらいから慣れてきたかな…。首への影響はまだ分からないのだけど、もう少し続けてみよう。

 

 

実は…

 すっかり更新が滞ってしまった…。何年か前、頭皮がしびれて脳神経内科にかかったところ、ストレートネックだと言われたことがあった。

首がキリンだった件 - 字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

 

 その後も同じ姿勢でず~っと座る生活を続けていたのがよくなかったらしく、今度は「けい椎症」になってしまった(涙)。2月にインフルエンザになったとき、ソファーで寝ていたら首を寝違えてしまった。普通、寝違えても2~3日したらよくなるのだけど、かれこれ1か月も治らにゃい。変だな~と思っていたら、ある日突然、左腕が上がらなくなっちゃった。痛みはないのだけど、とにかく力が入らなくてだら~~んって感じ。手先は動くので、キーボードを打つのはほぼ問題なし。変だな~。

 

 脳血管系の病気だったら怖いな、と思って再び神経内科に行こうと思ったのだけど、その日は休診日。ちぇっ しかたなく駅前の整形外科に行ってレントゲンとMRIを撮ってもらった。結果を伺ったところ、「けい椎」の軽い狭窄があって神経が圧迫されて炎症を起こし、左腕が上がらなくなっているとの話。トホホ… ワタシは左利きなので、左腕が使えないととても不便。

 

 初対面なのにタメ口で高圧的な 先生が 上から目線で おっしゃるには、まだ軽度なので炎症が治まれば運動機能は回復するだろうとのこと。ホッ とりあえず当面、パソコン仕事をするときだけでいいから首にカラーを巻きなさいと言われてしまった。ああ、情けないこの姿。しかも暑いぞ。

 

 姿勢も頻繁に変えたほうがよいとのことなので、パソコンの高さや角度をちょくちょく変えることにした。ワタシはほにゃく犬ゆえに、ほにゃくが命なので、ほにゃくできなくなったら本当に悲しい。だから先生の言いつけを守ろうと固く決心した。仕事を最優先するため、ブログの更新も(すでに途絶えがちだけど)もっとのんびりになってしまいそう。

 

 処方してもらった薬をのんだとたん、薬疹が出まくるとうオマケつき。ついてないなぁ… 今回は顔に出てしまった!むくんでしまい、すっごいブサイク。やむをえず炎症を抑える薬は服用をやめたのだけど、10日ほどで首はだいぶ楽になり、左腕も上がるようになってきた!よかった~。一生こうだったらどうしようと真剣に心配してしまった。まだ100%じゃないけれど、9割くらいは力が戻ってきた感じ(←4月11日現在)。

 

 幸い、机はニ●リで買った昇降デスクなので、頻繁に高さを変えられる。これを上げたり下げたりしながら、首に負担がかからないようにしなくては。椅子も背もたれ(背もたれが首まであるタイプなのよん♪)に毛布をかけて、ふわっと首にフィットするように工夫した。ほにゃく命のほにゃく犬なので、老犬になってもほにゃくが続けられるよう、できることは何でもやるぞ!

昇降デスク - 字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

 

 

なぜドイツはイスラエル支持一辺倒なのか…

 もうずっとモヤモヤしていること。ドイツはホロコーストという負の過去に対し、真摯に向き合ってきた。その姿勢には心から敬意を表したい。だけど、迫害された当時のユダヤ人と、今のネタニヤフやイスラエル人は同一ではないと私は思ってしまう。だけどメルケルさんが「イスラエルの安全を守ることはドイツの国是だ」と言ったように、ドイツはそれに凝り固まってしまっているような気がする。

 

 一昨日、藤原辰史先生の記事を拝読して、心から納得した。もしこの問題にご興味がおありだったら是非!

 

www.chosyu-journal.jp

 

 

この本(↓)も昨年末に購入し、途中まで読んだ。後半も早く読みたいのだけど、ちょっと今はお仕事がキツキツで難しい。次の週末に読むぞ!

 

       



 

 

 

帰りにケーペニックで途中下車

 フランクフルト・アン・デア・オーダーへ行く時に気づいたのだけど、私が乗った路線は「ケーペニックの大佐」で知られる「ケーペニック」駅も通る。電車のチケットは24時間有効というもの。よっしゃ!帰りに途中下車するぞー。

 

 

 雪が降って路面が凍結しているのに、ワタシもよくやるなぁと苦笑いしつつ、滞在時間が短いと燃えるタチ。できるだけ効率的に歩いて短い時間でもたくさん見られるように計画するのが好きなのであ~る。基本的にせっかちなので、セコセコ動き回るのが性に合っていたりする。

 

 

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 さて、ケーペニック駅に着いた。噂によると、市庁舎に大尉の像があるらしい。「ケーペニックの大尉」ってナンジャラホイ?横着して、ウィキから引用しちゃうよ~。

 

====(以下、引用いたします)=====

フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォークト(Friedrich Wilhelm Voigt, 1849年2月13日 - 1922年1月3日)は、ドイツの靴職人、詐欺師。彼が起こした詐欺事件からケーペニックの大尉(Hauptmann von Köpenick)の通称でも知られる。1906年10月16日、古着屋で購入した陸軍大尉の制服を着用したフォークトは、本物の陸軍部隊を率いてベルリン郊外・ケーペニック(現在はベルリンに編入)の市庁舎を襲撃、市長らを逮捕した上、4,000マルクを盗み出した。(中略)

事件後、「ケーペニックの大尉」は何度も舞台劇や映画の題材となり、ドイツ語では同種の詐欺を指す「ケーペニキアーデ」(Köpenickiade)という言い回しが生まれた。

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 ドイツに限らずだけど、人間は権威に弱い。そして制服はその権威の象徴。だから制服を見ただけで、「偉い人だ」と信じ込んで権威にひれ伏してしまうというのは、実はとてもありがちなこと。この詐欺事件って人間の弱いところを突いているように思う。

 

 その市庁舎は、駅から少し離れているらしい。駅のインフォーメーションで教えてもらい、バスに乗って町中へ…

 

 

 あった!立派な市庁舎だ!雪雲で暗いために夕方に見えるけれど、まだ午後2時くらい。(14日追記:私の記憶がごっちゃになっていた。。。市庁舎の時計を見たら、15時20分ではないか~汗)

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 その入り口に大佐…もとい、偽大佐が立っていた。なぜか足がない。

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 せっかくだからと思って市庁舎の中にも入ってみたらとても趣ある建物で、一室が展示室になっていた。ついでにトイレもお借りしよう。市役所の職員さんが何人かそれぞれの執務室から出てきたのだけど、勝手に侵入してウロウロしている私にニコッと笑いかけてくれる。観光客も多いのかな。

 


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 時間も押しているので、滞在時間わずか15分で再びバスに乗り、駅に戻った。慌ただしかったけれど、面白かった!ああ、充実した半日を過ごせて幸せだー。

 

 …予定どおり、午後3時過ぎにはベルリンの中心地へ。

(14日追記:これも私の記憶違い。ケーペニックの市庁舎にいたのは3時20分頃だったわけだから、ベルリンの中心地に戻ったのは午後4時半くらいのハズ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

フランクフルト・アン・デア・オーダーへ

 ベルリン滞在4日目。この日の上映は午後3時から。午前中が空いてる!ということで、前から一度行ってみたかったフランクフルト・アン・デア・オーダーへ行こうと思い立った。本当はロストックとかシュトラールズントといったバルト海沿岸の町に行きたかったのだけど、ちょっと遠い。フランクフルト・アン・デア・オーダーなら中央駅まで所要時間は1時間13分だって。うん、これなら大丈夫そうだ。

 

 しかーし。この日は朝から雪だった。ジーンズの下には再びユニクロのヒートテック。セーターの下にも友人から贈ってもらったカシミヤの下着とヒートテックを着こみ、中身のないサンドイッチ(ハムとチーズはカラスに持ってかれたまま笑)をリュックに詰め、いざ出発。

 

 滞在したホテルが旧東ベルリンに位置していたため、東に行くにはとても便利。この日は遅延もなく、スムーズに目的地へ… なぜフランクフルト・アン・デア・オーダーに行きたかったかというと、この町は私が好きなアンドレアス・ドレーゼン監督の出世作「Halbe Treppe (階段の途中で、2002年)」の舞台だったから。この監督の作品はあまり日本では一般公開されていないのだけれど、「ミセス・クルナスVSジョージ・W・ブッシュ」は数年前に公開された。「Halbe Treppe」は20年以上前にゲーテ・インスティトゥート主催の「HORIZONTE」というドイツ映画特集で上映された作品。その時から、あのなんとも言えない独特の雰囲気 ― 監督は東ドイツ出身だということが大きいと思う ― に惹かれた。

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 さて、電車で駅に着くとインフォーメーションで市内への行き方を聞いた。駅前にバスターミナルがあり、それに乗ればすぐだと。私が乗るべきバスの終点はポーランドの地名!運転手さんに聞いたら、オーデル川を越えてポーランドに行くのだと。よし!これに乗って橋を渡るぞ!

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 終点まで行こうかと思っていたのだけど、言葉も分からないし、雪も降ってる。そんなワケで、橋を越えたらすぐ下車。オーデル川沿いに歩けば、まあ迷うこともないだろう。下のマップは、バスを降りた時にスクショしたもの。赤い印がバスの終点。青い丸が下車した時の現在地。

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マップを頼りにてくてく歩くとスーパーが…

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 ポーランドの通貨は持っていないけれど、今はカードで何でも買えるはず。何か買うぞ!

 

 お菓子を買おうと張り切っていたのだけど、同じEUだから売っている物はドイツとさほど変わらない。荷物が増えるのもナンなので、無難なチョコレートにした。まだ食べていないのだけど、美味しいといいな♪ (急いだので、ポーランド語表示ではなく、英語表示のを買っちまった… これじゃカ●ディで買うのと同じじゃん。今になって気づいた!)

12日追記:カードの明細を見てみたら、1枚207円だった。やはり安い!ドイツでは100グラムの板チョコは最低でも2ユーロ50(≓ 450円)するので、それに比べると半額以下。

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 雪の中をてくてく歩く… 寒い上に、風景もちょっと寂しい。

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手前はオーデル川の土手、茶色っぽいのは川岸。その向こうに見えているのが川。荒涼とした風景がどこまでも続く…。
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教会?ひっそりとしていて寂しい…

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 行きはバスで渡った橋を、帰りは歩いてドイツ側に戻る。


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 途中、フランクフルト・アン・デア・オーダーの町中で市電が通った。クラシックな雰囲気。

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 旧東独にありがちだった「カール・マルクス通り」。

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映画「Halbe Treppe」に何度も出てきたオーデルタワー。登ってみたかったけれど、時間がなかったので断念。タワーというより高層ビルのイメージ。

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立派な市庁舎。

 

そしてマリーエン教会。戦争で破壊されて、まだ完全には修復されていなかった。旧東独でよく見かける、修復中の教会。

きれいに修復されたステンドグラス。ここだけ見れば美しい教会という印象。

 

終戦直後は左の写真のようだったみたい。右は、まだ修復中の窓。レンガもむき出しになっていた。完成するまでまだまだ時間がかかりそう…。


芯まで冷えてしまったので、市庁舎の向かいにあったカフェへ。ホットチョコレートを飲んでほっと一息。(ところが、上にのった生クリームが冷たかったせいか、混ぜたら一気にココアが冷めてしまった…トホホ)

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時間が押していて、市内には2時間弱しかいられなかったけれど、川を渡ってポーランドにも行けたし、「Halbe Treppe」の舞台も見られて満足!フランクフルト・アン・デア・オーダーは、旧東ドイツ的情景が今も残る町だった。2002年の映画に描かれた、ちょっとたそがれた雰囲気も色濃く残っている。灰色の雪空の下だもんなあ。夏だったらもっと違う印象を持ったのかもしれない。

 

さて、そろそろ戻らなきゃ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父の写真その3 ベルリン市内

 イスラエルとアメリカによるイラン攻撃について。イランは国としていろいろ問題があるのは分かるし、一昨年・昨年と、イランの監督が撮った問題作も翻訳する機会もいただいた。特に女性の人権侵害はとても深刻。だからといって国際法を無視していきなり先制攻撃を仕掛けていいのだろうか?アメリカとイスラエルについては、表向きの理由とは別の思惑(利権や野望)が見え隠れする…。

 

 …と、私だけでなく多くの人が思っていると信じていた。なのに、どこかの女性首相とドイツの首相はアメリカとイスラエルの攻撃を支持している。ドイツ首相の演説をネットで直接聞いたけれど、開いた口が塞がらなかった。イスラエルがからむと、どうしてドイツは思考停止に陥るのか…。

 

 そして昨夜。三十年来…いや、四十年来のドイツのお友達からメッセージが届いた。彼女がイラン攻撃を絶賛しているのにはビックリ。学校の攻撃で大勢の少女が亡くなったのも、イラン側の誤爆だとトランプの言い分を真に受けていた。いや、私の考え方が常に正しいなんて思っていない。違う意見に耳を傾けることは必要だと思っているつもり。だけど、どうしてこう180度も違うんだろう…?先日も別の友人と意見の食い違いがあって「??」となったばかり。少し前まで、ドイツ人の友人たちとはこうした問題でも意見が合ったんだけどなぁ…。

 

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 …気を取り直して、旅行記の続きを書かせてくださいっ 泊まったホテルは東側にあり、映画祭の各会場からも比較的近く、フリードリヒ通りまでは頑張れば歩いても行ける距離。便利だった。すぐ隣駅には、ジャンダルメン広場もある。おお!父が写真を撮ったところだ!

 

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 双子の教会、französischer Dom と deutscher Domが劇場を挟んで並んでいるのだけど、これはドイツのほうみたい。ただ、父が撮った時は今ほど建物が建っていなかったらしく、かなり後ろに下がって撮れたみたい。今はびっしりと建物が建っているので、これが精一杯。まったく同じ角度で撮るのは断念した。同じ角度どころか、90度違うかも。円形のドームが見えてない…

 

 

 そしてアレクサンダー広場にある上映会場へ行く途中で撮ったもの。ベルリンの大聖堂の画像は先日も載せてしまったけれど、また載せさせてね♪ そして歴史博物館と赤い市庁舎。

 

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 …いや~もう、寒かった!

父の写真その2 ~ 旧東ベルリンにあるソ連の記念碑

 旧西ベルリンにあるソ連の石碑を見ると、旧東ベルリンにあるほうも見たくなるのが人情というモノ。上映の予定が昼からで、午前中ぽっと時間が空きそうな日があった。うっしゃー!これから行くぞ!

 

 …と、一瞬で決めて、朝食が終わったらすぐ外へ出た。この日は打って変わって極寒。ひゅ~るり~~ひゅ~るり~らら~♪ と、越冬ツバメが鳴いちゃうくらいの寒さ。これに対抗すべく、こちらも着ぶくれ大作戦。ジーンズの下にユニクロのステテコみたいなのを穿き、足元は同じくユニクロのヒートテック靴下。上半身はドイツの友達がプレゼントしてくれたカシミヤ(!)下着にユニクロの極暖を重ね着。寒がりの母が愛用していたカシミヤマフラーをぐるぐる巻き(←30年物!いいカンジにくたくたっとしてる)、モコモコ状態で電車に乗り込んだ。(余談なのだけど、ワタシはこれまでカシミヤとは無縁だった。だけど今回、世間でなぜカシミヤが珍重されるのかよ~く分かった!軽くて柔らかくて暖かいのね~。合繊繊維はたちうちできない暖かさ。高いから自分ではなかなか買えない。母の30年物のマフラーをこれからも愛用しよう!)

 

 ホテルが旧東ベルリンの地区にあったこともあり、目指す場所 ー トレプトアー・パーク(トレプトウ公園)は意外と近い。その名のとおり、広大な公園の最寄り駅で、公園の中にその石碑もある。

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 入り口に凱旋門のような門が立っている。父もここで写真を撮った模様。

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 門をくぐると、すぐに石碑が目に入る。デカいっ!!

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f:id:alichen:20260304074909j:image この赤い大理石は、総統大本営で使われていたものの転用だとの説も。

 

 

 こりゃ、そばまで行かなくちゃね。

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 敷地にはたくさんのレリーフも並んでいた。文字が刻まれているのだけど、なんとほとんどがスターリン語録。いや~ 冷戦時代を彷彿とさせる言葉の数々だ~。

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 まだ午前10時前だったのに、ロシア語っぽい言葉を話す子供たちが大人(先生?)に引率されて集団で来ていた。まだ新しい花が手向けられていたので、もしかしたら先生が用意してきたのかもしれない。社会科見学?ベルリン在住のロシア人?ウクライナのことは知っている?と聞きたくなる衝動に駆られたけれど、子供に罪はないよね。

 

 その子供たちが帰ると、この広大な敷地にいたのは私ともう1人の男性だけ。話かけてみたら、ドイツ語が堪能なフランス人だった!「父が1966年に撮ったのと同じ写真を撮りにきた」と話したら「私は1966年生まれです」とのこと。写真に興味を持ってくださり、そのままちょこっと立ち話。ドイツには旅行で来たそうだけど、ドイツ語がとても流暢だった。

 

 しかし寒かった…!お昼からの上映があったので、後ろ髪を引かれつつ、そしてハナを垂らしつつ再び電車に飛び乗った。

 

 

父の写真その1 ~ 旧西ベルリンにあるソ連の記念碑

 先日、押し入れの中から父の写真を発見したワタシ。今回、ベルリンに行ったら同じ角度で写真を撮るぞ~!と鼻息も荒く、現地に乗り込んだ。一応、ワタシ的なメインは映画祭なので空き時間を利用して写真を撮りに行こうと思った次第。

 

 3日目、初めての会場に行くことになった。Haus der Kulturen der Welt ー 「世界文化の家」と言う文化施設らしい。そこは(最近のベルリン映画祭は会場がか~な~り~散らばっている。必ずしも映画専門の施設ではなく、多目的ホールでの上映も多い。予算的に厳しいからだろうなぁ。。。)ベルリンのど真ん中、Bundestag (連邦議会、国会議事堂)のそば。地図で見ると、父が写真に収めていたソビエト戦争記念碑のすぐ近く。おお!これはチャンスだ!

 

 新しいU5(地下鉄5号線)に乗って Bundestag 駅で下車。この日は唯一、晴れた日だった。

 

目指す石碑は1945年11月11日に建立されたらしい。不思議なのは、これがソ連占領地区ではなく、イギリス占領地区に建てられたこと。ウィキによると、1961年に壁が建設されると、イギリスがここを管理することになったらしい。その後、1970年から1990年まではソ連軍の兵士が警備していたとのこと。その後、ベルリン市の所有に移されたとある。大学生の頃、先生に引率していただいて初めてベルリンへ行ったのだけど、その際に前を通りかかった記憶はある。

 

これ(↓)は父が1966年に撮影した写真。当時、西ドイツの首都はボンだった。

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その60年後。木が大きくなった!向かって右側に見えるのは国会議事堂。比較的最近、建て直されたから見た目が違うな~。

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しかーし。毎回思うのだけど、ソ連の記念碑ってやたらデカいな~。大砲もしっかり展示されている。



 

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記念碑で写真を撮り、そこから歩いて5分くらいの「世界文化の家」へ。この日の上映は、修復されたばかりのサイレント映画だった。ワイマール期に製作されたサイレント映画は大好物。セリフがないから俳優さんたちの演技が少し大げさで面白いし、照明の関係で室内劇が多く(屋外で撮るのはまだ技術的に難しかったとの話)、背景の調度品や出演者の衣装から当時の雰囲気も伝わってくる。

 

上映前、関係者が壇上で挨拶したのだけど、こうした古い映画を修復する予算がどんどん削られているんだそうな。「このままだと、2029年以降は古いサイレント映画の修復はできなくなります」と、理解を求めていた。う~ん、モッタイナイ。そういえば以前、ドイツのとある機関に勤めている方がおっしゃっていたけれど、政権が変わると文化予算もがらっと変わるのだとか。いちばん最初に削られてしまうのが、こういった文化予算だそうな。ああ、モッタイナイ…。


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↑  世界文化の家

 

確かに置いておいたのにぃ~

 パンにバターのスプレッドをこってり塗り、贅沢にもハムやチーズを複数重ねた豪華サンドイッチを作り、ペットボトルの水と一緒にリュックサックへ。いつでもお腹がすいたら食べられるようにしておいたら不思議と気持ちも豊かになった。えっへっへ。ケチケチ生活なのに惨めにならないって素晴らしい。夜遅くにホテルに戻っても、部屋は暖かいし冷蔵庫には食材が入っている。チョコレートも買い込んだし、湯沸かしポットで暖かいお茶も淹れられる。ヤッタ~~!

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(こんなの載せちゃってスミマセンッ。私、こういうブツブツのパンが大好き。こういうのはさすがに、なかなか家庭では作れないな~)

 

 

 …と思いながら部屋に帰ったところ、冷蔵庫の中の食材が生温かい。え?腐っちゃうよ?

 

 …よく考えてみたら、部屋はカードキー式。中に入ったら、カードを所定の場所に差し込むと部屋の電源もつく仕組み。つまり、外出時はカードを抜くため、電源が落ちてしまているのね。うーむ、ここまで気づかなかった!ハムやチーズが腐ると困るなぁ…。

 

 …そこで思いついたのが「天然の冷蔵庫」。大きめのビニール袋にハムとチーズを入れ、袋を窓に挟み込んで風で飛ばないようにして、窓の外に置くことにした。零下だから凍っちゃうかもしれないけれど、腐るよりはマシ。

 

 翌日の夜。冷え冷えになったハムとチーズをパンにのっけて食べることを楽しみにしながら部屋に戻ってきた。窓を開けるとビニール袋は空っぽ。「え?」と、一瞬何が起きたか分からなくて探してしまった。大きな穴が開いており、チーズとハムが消えてる…

 

          か~~~   

                ひゅ~るり~ ひゅ~るりらら~(でもツバメではない)

 

 

 …犯人はたぶんカラス。私の部屋は7階(日本式の8階)だし、外は零下だから鳥は来ないとタカをくくっていた。甘かった。ちぇっ その日はパンにバターだけ塗ってボソボソ食べた(笑)

 

 翌朝。向かいの木に、ドイツでよく見かける白と黒のまだらのカラスがとまっており、やたら「カー、カー」と鳴く。「アサメシ、クレ~」と鳴いているように聞こえるのは気のせいではないハズ。

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(鳩も混じっていたのかも…?聞こえてくる鳴き声は、もっぱらカラスの声だったけれど)

 

 

2月13日の早朝に到着

 インフルエンザはすっかりいいのだけど、じんましんと咳が残っている…。実は「訳しても訳しても終わらない」お仕事のほにゃく中。翻訳者なら誰でも経験することなのだけど、「この分量、終わる気がしない…」とちょっと弱気になっている。旅日記を書きたい!と思っているのに時間がまったく取れない…

 

 …気を取り直して初日のご報告を。久しぶりの深夜便だったので到着は現地時間の朝。うわさどおり寒い…!零下だもんね。日が当たらない所は地面もコチコチに凍っているから「歩く時、気をつけて」といろんな人に言われた。

 

 

 ドイツの交通機関(DBも、ベルリンの公共交通機関も)は残念ながらとても評判が悪い。よく遅れる、勝手に運休になる、突然ホームが変わる、駅員が不親切、usw.usw... 駅員さんが不親切というより、どこにもいない。人手不足なのかな。見つけて尋ねても嫌な顔をされて無視されることが多い。ドイツびいきのワタシだけど、これだけはなかなか慣れない…。

 

 ただ、アプリを入れておくと確かに便利。運休とか遅延の情報もすぐ反映されるし、何番ホームで待てばいいかとか全部教えてくれる。今回は海外用のレンタルWi-Fiも無制限のやつにしたし、実験的に eSIM も2日分だけ契約して行ったので、何の心配もせずにアプリもネットも見放題!便利だった♪ 

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着いたらホテルにとりあえず荷物を置き(午前中なのに、もう部屋に入れてくれた!)、映画祭事務局がある建物へIDをもらいに行った。

 

今年の映画祭のデザインは、これ(↓)。かわいくてお気に入り。

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途中で気がついた。かつて「Mohrenstraße(モーレンシュトラーセ)」という名前だった駅名が変わってる!その駅名のモトとなった通りの名前が「Anton-Wilhelm-Amostraße」(アントン・ヴィルヘルム・アモシュトラーセ)に変わったからみたい。Mohr とはアフリカ系の人たちを指す、あまりよくない言葉。前から議論されてはいたのだけど、とうとう変えたのね。アントン・ヴィルヘルム・アモさんは18世紀の人で、ドイツにおける最初のアフリカ系の哲学者だったみたい。

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フリードリヒ通りをウロウロしていたら、素敵なお店を見つけた!Echt Bürgeler という陶器のお店。DDR時代に友達がこの陶器のコップをプレゼントしてくれたことがあった。今でもとても大事にしている。

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↑ 上から2段目の「新作」は見方によっちゃ~キモい。昔、ハスコラ(集合体恐怖)というのがはやったけれど、それを思い出す…

…早速、ホテルの部屋でお茶を飲むためのコップを買った!ヤッター!! そのすぐ近くに Alnatura という、自然食品のスーパーマーケットがあったので、ここでハムとチーズ、パン、そしてバターのスプレッドも購入。ユーロ高・物価高を乗り切るため、ケチケチ生活に徹するぞ!

 

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