字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

フィスラーのクレンザー

 一昨日、眼鏡屋さんに用があって●島屋へ行った。その帰り、キッチン用品売り場を歩いていたら…

 



 

 なんと!フィスラーのクレンザーが売ってる。店員さんにお聞きしたところ、2種類あるそうな。1つは普通、もう1つは「頑固な汚れ用」で微粒子の研磨剤が二倍なんだとか。クレンザーのくせに1600円くらいする。高い。ケチな私は悩んでしまった。

 

 しかーし!あれだけキッチンがぴかぴかなドイツ人だから、きっとこういうのを使って磨いているだろうと思い、清水の舞台から飛び降りるつもりで強力なほうを購入(←大げさ)。店員さんの話によると、スポンジのたぐいはクレンザーを吸い込んでしまうので汚れ落としの威力が落ちるとのこと。サランラップがいちばんいいんですって。

 

 帰宅すると、張り切って鍋を磨きはじめた。もちろん、サランラップを使って。フィスラーの鍋、実は大小さまざまなのを持っているのだけど、長年の焦げ付きがこびりつき、汚くてお見せできない。これで磨いたらピカピカになってブログに載せられるかも?もしかしたら買ったばかりみたいになるかも?夢のドイツ人キッチンに近づくかも?

 

 

 

 

 

 

 

 …アカン。確かに焦げつきは落ちるけれど、その前に腕が痛くなってしまった…。昔は力自慢だったのだけど、加齢とともに筋肉は脂肪に置き換わってしまった。ドイツ人のキッチンのようにピカピカに磨き上げるには、ドイツ人の腕力が必要だと思い知った…。ううう… 

 

 

 

 

 …そして今日、見事に二の腕と肩が筋肉痛である。焦げ付きはそのまま。トホホ。