字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

また滞っちゃった💦

 また日記が滞ってしまった💦 もしかして、この間にも拙宅に寄ってくださった方がいらしたら申し訳ない💦 この1週間もイロイロあった。26日は字幕ほにゃく講座の1日目。多くの方にご参加いただき、ヒデキ感涙である。個人的には「字幕アカンやつ」を作ったのが一番楽しかった。翌27日は、文芸作品の翻訳家で有名な酒寄進一さんの講演@上智独文学会。フェルディナント・フォン・シーラッハやネレ・ノイハウスなどの翻訳で知られている。その仕事量とスピード、そして人を引きつける話力に、ただただ驚いた。これについてもまた後日あらためて日記に書きたいな♪

 

 そして悲しかったこと。先週末、蝶が2頭(今季27号と28号)羽化したのだけど、1頭は手足を滑らせて転落。翅が伸びる前に落ちてしまったため、くしゃくしゃのまま固まってしまった(涙)。当然飛べない。もう1頭はきれいに翅は伸びたのだけど、なぜか飛べない。本蝶は必死で羽ばたくのだけど、すぐに落下しちゃう…。偶然にも同じ日に羽化した2頭の蝶が飛べないとは…(涙)。飛べないということは、蜜が飲めないから死を意味する。

 

 もちろん飼うことにした。昼間はトイレに放し、家族が帰ってくる夜は大きめのケースに入れて暗くした(←暗くすると動かなくなる)。朝晩、薄めた蜂蜜を飲ませたのだけど、2頭とも外に出たかったらしく、すっごく暴れる…。暴れるたびにとこかにぶつけて翅が折れたり、鱗粉が落ちたり… 2頭とも最後は見るも無残な姿になってしまった(涙)。

 

 毎日、薄めた蜂蜜は飲ませていたのだけど、この週末に2頭とも天国へ行ってしまった。羽化に失敗して飛べなくても外へ放せばよかったのかなぁと思ったり。家に置いていたので飢えることはなかったけど、毎日トイレの窓や網戸に体当たりして外へ出たがっていた。たとえ1日しか生きられなくても外へ出すべきだったか、1週間も拷問のような状態に置いてしまったのではないかと自問自答している。。。自然は厳しいな。羽化に失敗した蝶は生きていけないんだなぁ...