出戻り2日目。あんなに固い決意でエキサイトブログを終了したのに、もう出戻っていてお恥ずかしや。
ところで、こちら(↓)はワタシが初めて「ドイツ映画」だと意識した作品。おドイツにいた頃、深夜にこの作品が放映されていた(ちなみにこの時期、ドイツでも「トップガン」がロングラン。すでに日本で見ていたけれど、せっかくだからとドイツ語吹き替え版をドイツでも見ていた)。それまでワタシは外国映画といえばアメリカ映画だと思っていた。ドイツ映画って、こんなに不思議ワールドが炸裂しているんだ…!「トップガン」とはえらい違いだー。ドイツ映画ってこういうのなんだーと、そのとき思った。これがワタシにとって最初のドイツ映画だったせいで、ドイツ映画に対するワタシの認識はゆがんでいる(苦笑)。そしてその認識は今も変わっていないのかもしれない。
ともかく、この「Blechtrommel」を真夜中にたった一人で見たのだけど、その衝撃は今も覚えている。
キィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
バリバリバリッ ガシャン!!
実はDVDを持っていなかった。 無性に見たくなったのだけど、密林プライムは有料版も含め、現在は見られない。それならばと、久しぶりにヤ●オクでパンフレットとDVDを落札。
レンタル落ちだから安かった。1200円ほど。いいんだ、見られさえすれば。近日中に見るぞ。久しぶりだー!!
何度も載せている画像なので、「えー、また~?」となってしまったら申し訳ないっ 撮影に使った太鼓をフランクフルトの映画博物館で見たときはテンションが上がった。