本来なら、そろそろベルリン映画祭が開幕する時期。
…行きたい。
…行きたすぎる。
しかーし。今年はコロナのために2段階方式となった。3月上旬に業者向けの上映会(ハイブリッド方式)が開かれ、一般のお客さん向けの映画祭は6月に開かれることになった。6月は無理だろうなあ。一般向けのワクチンは「ヮ」の字すら始まっていないだろう。
実はダメ元で、3月上旬の業者向けのほうの参加希望(オンライン)をベルリン映画祭事務局に申し込んでみた。申し込み期限は2月8日、私が申し込んだのは2月5日。審査に1週間以上かかるとの話なので、お返事画来るのは来週くらいかな。私は映画を買い付けるプロの業者ではないので、門前払いされてしまう可能性のほうが大きい。いいんだ、ダメ元で。やらないで諦めるよりはいいかなと思って。
昨年購入したオフィシャルグッズのクマ。見るたびに映画祭が恋しくなる(涙)。
後ろにあるのは、大昔eBay で落札した1922~1924年に出版された百科事典。確か4冊で3000円くらいという激安だった。