字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

炊飯器が好調♪

 昨夜、買ったばかりの炊飯器を早速試してみた。「圧力IH 踊り炊き」なるモノ。なんでも、釜の中で対流してお米が踊りまくるんだとか。どのメーカーも名前こそ違うけれど、似たようなコンセプトで商品を開発している。最近の炊飯器の中釜は分厚いんだなぁ。中には鋳物製の釜内臓のものもあった。それはさすがにお値段が高くので買わなかったけれど。さてさて、気になる炊きあがりは…

 

        美味しかった!!!!

 

 昨日炊いたのは、生協の安価なお米。決してブランド米ではないのだけど、「銀シャリモード」で炊いたらピカピカして本当に美味しく炊けた。うーむ。もっと早く買えばよかったかも?いや、それでなくても炭水化物(すなわち糖質)大好きなワタシ。これでは毎回の食事が楽しみになってしまうではないか~。ヤバい。ご飯が美味しいのは危険かも。

 

 

ところで。今夜、満を持して炊こうと思っているお米がコレだ~。その名も「青天の霹靂」。青森の美味しいお米だそうで、エビで鯛を釣った結果である(←謎)。むふふ。炊けた結果は明日改めて・・・。

 

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                             Fortsetzung folgt....

 

ドイツ映画賞2018 授賞結果

 昨日はドイツ映画賞の受賞結果発表&授賞式だった。夜中の1時くらいまでライブ映像を見ていたのだけど眠くなってダウン。結果が気になり、真夜中にスマホで見てみてちょっぴりガックシ。

 

簡単に受賞結果のみ。

<作品賞>

金賞:3 Tage in Quiberon

銀賞:Aus dem Nichts(女は二度決断する)

銅賞:WESTERN

 

「3 Tage in Quiberon」はベルリン映画祭のコンペに出ていて、私も見たくて2時間以上並んだのだけど、チケットは買えなかった(涙)。こんなに話題になるのなら、何としても粘ればよかった(いや、粘ったところで、チケットが売り切れてしまったら無理なのだけど)伝説の女優ロミー・シュナイダーの3日間を描いた作品らしい。

 

<監督賞>

エメリー・アテフ(3 Tage in Quiberon)

 

<脚本賞>

ファティ・アキン、ハルク・ボーム(女は二度決断する)

 

<主演女優賞>

マリー・ボイマー (3 Tage in Quiberon)

 

<主演男優賞>

フランツ・ロゴウスキ(In den Gängen)

 

<助演男優賞>

ロベルト・グヴィスデック(3 Tage in Quiberon)

 

<撮影賞>

トーマス・W・キーンナスト(3 Tage in Quiberon)

 

・・・などなどなど。ほかにもメーク賞や衣装賞、キンダーフィルム賞など、華やかな授賞式だった模様。そして「3 Tage in Quiberon」は総なめ状態だなぁ。7冠だもんね。個人的にはアキン監督に金賞を、そしてダイアン・クルーガーに主演女優賞をとらせてあげたかった。私が言ってどうなるものでもないし^^;

Die Preisträger 2018: Deutscher Filmpreis

 

昨日、レッドカーペットを歩くプロミ(有名人)たちにインタビューするところをライブ中継で見たのだけど、意地悪な質問をうまくかわすダイアンが見事だった。

 

インタビュ―アー:主演女優賞にノミネートされていますが、ほかのライバルたちをどう思いますか?(…みたいな質問だった)

ダイアン:Wir sind mitnominiert, nicht gegennominiert. (私たちは一緒にノミネートされた仲間であり、対抗しているわけじゃない、みたいなニュアンス)

 

こういう返しってすごいなーと感心しちゃった。

 

 

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一昨日、映画を観る前にヨド●シ●メラで炊飯器を購入。ネットで買うほうがラクなんだけど、一つは説明を聞きたかったこと、もう一つはポイントがたまっていたこともあり、お店へ行った次第。最近の炊飯器ってすごい。高いのは10万円以上する。いろいろな機能がついているけれど、私はとにかく美味しく炊ければいいと思っているので、お手頃な価格の機種を…。早速、炊いてみたいお米があるのであーる。これについては、また改めてジマンさせてくださいっ 

 

 

 

峠越え~~

天城越~~~え~~~♪

 

・・・ではなく、

 

峠越~~~え~~~♪

 

・・・であーる💕 とりあえず山が複数連なる難所は抜けた。ふう。が、道中ぽろぽろと落とし物をしてしまったので、それを何とか回収しないと。ヘロヘロ~~💦

 

それで昨日の夕方、映画を観に行ってしまった。前から観たいとは思っていたのだけど、なかなか行かれずにいた。ふう、間に合った。

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面白かった!ベトナム戦争の実態を示す国防総省の極秘文書を新聞に載せようとする新聞社(ワシントン・ポスト)が舞台。折しも、ベトナム戦争が泥沼化し、国民が戦争の意義について懐疑的になっている頃。アメリカ軍にかなりの犠牲が出ていることが発覚すると、とたんに世論がひっくり返る可能性もある。新聞掲載をなんとか阻止しようと圧力をかけてくる政府に対し、新聞社がギリギリの攻防戦を繰り広げる…というストーリー。ニクソン大統領を中心とする権力側の人間、および権力にすり寄る勢力 VS「報道の自由」を必死で守ろうとする社主(メリル・ストリープ)や編集主幹(トム・ハンクス)。なんか、今の日本を見るようでとても他人事には思えなかった。

 

印象的なセリフがたくさんちりばめられているのだけど、特に記憶に残ったのが2つ(うろ覚えなので、言葉は同じじゃないと思うけど)

 

「報道は国民のためにある。権力者のためにあるのではない」というもの。そしてもう1つは、ケネディ大統領に対しても自分は客観的に批判していた、と言うジャーナリストに対し、「そう言うわりには大統領と一緒に食事をしていただろ」的なセリフを編集主幹が放つシーン。そう、ジャーナリストは権力者と親しくなってはいけない。情がわいて批判できなくなるから。某国の某ソーリはそれを狙って、新聞社やTV局のお偉方を食事に誘うと聞く。ホイホイついて行く連中も悪い。その結果、提灯記事しか書けなくなっちゃう。

 

普段、ドイツ映画ばかり観ているので、勧善懲悪でハッピーエンドの作品を久しぶりに見た気がする(笑)確かに、「そううまくはいかないよー」と突っ込みを入れたくなる部分もあるけれど、それは映画だからご愛敬。アメリカ映画って、やっぱりエンターテインメントだよなーと改めて感心してしまった。とにかく権力者の太鼓持ちみたいなことばかりしているエセ・ジャーナリストにこそ、この作品を観てもらいたいと思った。

 

字幕は松浦美奈さん。ものすごいセリフの量(きっと1800枚くらいあったのでは?)で、難しい内容も多いのだけど、観客にまったくストレスを感じさせず、すっと物語に入っていける字幕はさすがだと唸った。こういう字幕が書けたらいいなぁと思ったほにゃく犬であーる。精進しなくちゃ…。。

 

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この作品でもたびたび出てきたニクソン大統領。私がリアルタイムに経験し、かろうじて覚えている米大統領がニクソン。そのウォーターゲート事件を扱った作品があると教えていただいた。おっ うちからチャリで行ける下高井戸シネマなら、これからの上映だゾ。観に行こうかな♪

secretman-movie.com

 

 

これな〜〜んだ?

これ、な~んだ?

 

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① 帽子

② 鳥を孵化させてヒナを育てるためのカゴ

③ バナナなどを保存するためのカゴ

④ パンを発酵させるためのカゴ

⑤ ハムスターが遊ぶためのぐるぐるハウス

 

(答えは、「続きを読む」をクリックしてちょ♪)

 

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壊れる時は一気に壊れる…(涙)

 「あるある」であーる。故障の連鎖とも呼ぶべきか。我が家のキッチンは今ちょっとだけピンチである。

 

食洗機 → オシャカ。うんともすんとも言わない。

炊飯器 → ご飯がべちゃべちゃに炊ける。水を減らしてもミョ~な炊き上がり。

浄水器 → ケースが割れて水がじょじょじょ~っと漏れる(涙)

ホームベーカリー → 壊れたというワケじゃないけれど、テフロンが剥げてしまい、パンがうまく抜けない。無理に抜こうとするとパンがもげる(涙)

コンロ → 傷んでいるから換え時と東京ガスの人に言われた(コンロの寿命は普通10年なんだとか)

 

…そんなこんなで、思い切ってキッチンの下の部分を新しくすることにした💓 えへへ。夫はあまりいい顔をしないけれど、築22年なんだもん。新しくしたって罰は当たらないよね。炊飯器も近いうちに買い替えるぞー!ホームベーカリーは、ケースだけ交換できるのかな。

 

さ~ら~に~💦💦

 サブのパソコン(Windows7) → キッチンとは関係ないけれど、こちらも深刻。うまく立ち上がらなくなってしまった…

 

 

なんだかアタフタ

 また滞ってしまった… はてなブログを始めた時、とりあえず毎日何かを書こうと思っていたのだけど、やっぱりバタバタすると心の余裕がなくなっちゃう。書くことで整理されることも多いのだから、やっぱり書かなくちゃ。もっとも、せっかく拙宅へ来てくださった方に、しょ~もない駄文をお見せするのは申し訳ない。かと言って、気合いを入れて書いたらスゴイかと言われると、スゴくないのであーる。ああ、このザル頭が恨めしい…💦

 

 映像ほにゃくをやっていらっしゃる方なら誰もが直面する問題「映像の差し替え」。ううう… 今回はこれに悩まされている。ドイツ作品って、「世界同時公開!!」みたいな作品は少ないので、ほにゃく依頼をいただく時はすでに最終版のことが多い。英語作品を担当なさる方々は大変だろうなぁ… しかーし。今回は久しぶりにそれに当たってしまった(しかもシリーズ物)。仮の映像でほにゃくをするのだけど、ほにゃくが終わってから最終版が届く。セリフも減ったり増えたりしているし、画像も新たに編集されているし、とーぜん合わない。制作のご担当者も大変だろう。ファイナルの映像に「合わせ込み」をし、ズレた字幕を正しい位置に修正し、翻訳者のために増えたセリフ、変わったセリフなどに印をつけてくださる。大変な作業だと思う(ありがたや~~❤)。困るのは、整合性のチェック。セリフが1つ変わるだけで、全話の整合性をチェックしないといけないから。

 

 …そんなワケで、ここしばらく、この作業に追われているワタクシであーる。

 

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 しかーし。このところ腹の立つニュースが多いなぁ。セクハラ問題なんてもう論外。あの、マフィアみたいな帽子をかぶったオッサンは何とかならないんだろーか。政治家以前に人としてどうよってレベル。肛門期をいまだにひきずった官僚のオッサンのほうも、どうせほとぼりが冷めた頃にものすごい退職金をもらって天下りするんだろう(# ゚Д゚)。

 

 「桜を見る会」だか何だかでソーリと握手してはしゃいでいる人たちも、なんだかなーと。この一連のツイートに深くうなずいてしまったワタクシであーる。

 

 

 

気を引き締めて

 金曜日に大きめのお仕事を納品。先週1週間はハードだった…💦💦 ほにゃくのほかに、チェックやら打ち合わせやら、いろいろ入ったので頭がごちゃごちゃ。まだシリーズ物は折り返し地点に来たばかりなので、後半戦も頑張らなきゃいけないのだけど、ちょっと疲れが出て風邪気味。喉が痛いでござる。週末も仕事を進めておかなきゃいけなかったのだけど、疲れがどどーーーっと出てしまい、なかなか集中できない…。いや、そんなことは言ってはいられない。頑張らなくちゃ=3=3=3=3

 

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この本(↓)、急いで密林でポチったのはいいけれど、今回は残念だけど使わなかった…。収容所関係のことを調べなきゃ!ということで選んだのだけど、作品をよく読み込んでみたら、ユダヤ人たちを収容したいわゆる「強制収容所(KZ)」ではなく、犯罪者を刑務所代わりに収容する収容所だったのであーるるるるる… 前者は親衛隊(SS)が管轄したのに対し、後者は法務省の管轄下だそうで、前提条件も仕組みもちょっと違った…。どちらも略すと Lager (=camp) なので、ついつい同じかと思い込んでしまった私の早とちり。ま、いっか。この本はとても詳しく解説されている様子なので、次の機会に役立つかと。ぱらぱらっとめくったけれど、こんな地獄の施設も非常にシステマチックなことに背筋が寒くなった。どこまでも組織的なナチス。恐ろしい。

 

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「存在の男」展

 ネットサーフィンをして見つけちゃった。こんな催しがあるんだ!

 

glocalcafe.jp

 

 

ドイツ語関係者なら必ず知っている関口存男(つぎお)。sondern に似せて「関口ゾンダン」とも呼ばれたと聞く。面白そう!第一弾は「関口存男と三修社」というテーマらしい。6月までやっているみたいだから、そのうち行ってみようっと。

 

古い雑誌が好きなワタシ。こんな雑誌もネットオークションで落札していたっけ…物好きだなぁ、ワタシも。

deutschali.exblog.jp

ホワイトアスパラの季節

 春になると、ドイツ人はそわそわし始める。そー、Spargel の季節だから。ドイツの人ってアスパラが大好き。それも白いやつ。日本では緑が主流だったけど、最近は白いのも見かけるようになった。お値段も下がってきて嬉しい限り。

 

 昨日、近所のスーパーで…

 

 

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 ぬゎ~んと!極太(画像じゃ分かりづらいけれど、かなり太い)が3本で498円。これはかなり良心的な気がする。残念ながら、うちの家族は白いのがあまり好きではないので、これは私が独り占め。茹でて1人で食べちゃうもんねー。うっしっし。

 

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 お仕事の山は、あと少し。金曜日にはとりあえず一息つけそう。ホッ。茹でアスパラを食べながら頑張るぞー!

 

 

 

少し光が…

 少し光が見えてきた~~ウレチイ。皆様、一人で騒いですみませんでしたっ💦💦 今週後半には少しのびのびできるかも?

 

今回、また資料用の本を購入。図書館でも3冊予約しているのだけど、手元に置いておきたい本や、うちの区の図書館には入っていない本をポチってしまった。。ああ、本だらけ。本棚はとっくにキャパオーバー。もうこれ以上増やすまいと思っているのだけど、資料のための本は必要だもんね。今回購入したのは…

 

 

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ワタシはミリヲタか?って自問自答したくなる本であーる。密林でポチったところ、2日くらいで届いた。ところが開いてみてガッカリ。詳しいことは詳しいのだけど、「網羅」ではない。私としては、網羅している本が欲しかったんだけどなぁ。ナチ・ドイツの頃の軍服って実に複雑なことがよく分かる。SA(突撃隊)にSS(親衛隊)、国防軍の陸・海・空などなど。しかも年代によって変わってくるものもあるし、冬と夏では違うのもある。さらに正装と略式の服もあるみたい。そんなこんなで、すべてを網羅しようと思ったら、きっと百科事典なみの厚さになってしまうのだろう。ううう…結局眺めただけで終わってしまった。

 

たとえばSS同士だったら襟章や肩章で階級を調べれば上下関係が分かるけれど、SSと国防軍の兵士の場合、どちらが上になるのか私にはよく分からない…。軍服を見て階級を探るしかないのだけど、そもそもどこの軍服なのかよく分からない時もあって困る。日本語って上下関係によって話し方(敬語とため口)が変わるからなぁ。

 

ちなみに、この本は前から持っているのだけど、同じくあまり役に立たない。

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さらに、こんな本もポチった。今日にも届くはず。急ぎで欲しかったのでマーケットプレイスではなく、定価で購入(お安くはなかった…😢)。役に立つ本だといいなぁ。届いたらレポさせてくださいっ

 

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頑張れ、ワタシ

うひ~💦 いろいろ仕事が重なってピンチであーる。毎日、何かしらの締め切りがあり、ちゃんと記録していないと忘れてしまいそう。「To do リスト」の代わりにポストイットにやらなきゃいけないことを書き込み、卓上カレンダーの端っこに貼り付けた。終わったら外すつもりなのだけど、か~な~り~数が多い…💦 シリーズ物や長尺作品の初稿だけでなく、チェックのお返事やら、セルフチェックやら、1年くらい前に出した原稿の見直しやら、メールでの問い合わせやら… さらに試写やシミュ、母の手術(およびアフターケア)に私の検診も重なり、久しぶりにパニック状態。くー!あと1週間ちょいで大きな山は越える…

 

若いころなら何ともなかったのだけど、どうも体力の衰えを感じる今日この頃。やっぱり鍛えないとダメなのね。頑張れ、ワタシ!

 

 

…と、個人的なことですみませんっ💦💦

 

 

 

 

 

スグレモノの紙(神?)バッグ

 古い話だけど、2月にベルリンへ行った際に面白いものを見つけた。とある劇場へ行くのに公園を突っ切って行ったところ、何やらミョ~なものが立っている。なんだろう?

 

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 …なんと!ワンコの「落とし物」のためのもの。紙製の袋が入っていて、それを散歩のときに持ち歩く。アレを中に入れてそこに捨てられる仕組み。スゲー!!!

 

こんなに(↓)立派な紙製バッグが入っている…

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 厚紙でできた取っ手を持ち上げ…

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取っ手を内側にぱたんと折り込み…

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広げて…(取っ手を内側に折り込むと、袋の上の部分も内側に折れ込むようになってる。スゴイ!上が2重になるから丈夫!!破れない!!!)

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形を整えてフィニッシュ。ちょっとしたお出かけにもOKな(←違う)おしゃれバッグの出来上がり。

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 このバッグにアレを入れて持ち歩く仕組み。ちょっとしたお土産にも最適(☚だから違うって💦)。スゴイなー。感心しちゃう。

 

 ドイツの街ってとっても清潔で整然としているけれど、以前はワンコのアレがあちこちに落ちていて、下を見て歩かないとタイヘンだった。だけどそれも昔の話。最近はまず見かけない。こういう奥の手があったとは…

 

 

 

 

もうすぐイースター

 先日、ドイツのネットニュースを見ていたら、イースター関連のかわいい画像に遭遇。うさちゃんの子供が2匹。あ、うさぎの単位は「羽」だったっけ?とにかくカワイイ。昨年のクリスマスに連れ帰ったうさ子とソックリ。あまりにも似ているので写真を撮ってしまった。

 

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 ね、ね、似てるでしょ。うちのうさ子のほうが色は濃いけれど、目と言い口元といいソックリ。ひとりで和むワタシであーる。

 

 

 この「はてなブログ」を始めて半年以上が過ぎた。ブログに広告が出るのが嫌いなので、「はてな」もエキサイトブログも有料版にしている。特にこの「はてな」は高かった…。なので2年分まとめて払ってしまったのだけど、やっぱりエキサイトブログに戻ろうかなぁという気がしてきている。なんだかんだと忙しく、2つのブログを維持するのは私には無理。エキサイトブログのほうは放置状態なのだけど、10年以上続けてきたエキサイトブログなので放置もちょっとなぁと。

 

 …と悩みつつ、とりあえずは目の前の仕事を頑張らなくちゃ。これから4月末まで久しぶりの綱渡り…。

目が点

 先日、めったに買わない週刊誌を夫が買ってきた。待ち時間が長く、ヒマつぶしのために売店で買ったという。ごくごく真面目なおじさん週刊誌である(裸のおねいさんが載ってないヤツです、夫の名誉のために念のため・笑)。ぱらぱらめくっていたら、とある記事が目に飛び込んだ。ものすごーーーーーく悪意のあるヘイト記事。ひどすぎる。こんなにひどいヘイト記事を、大手出版社が出す週刊誌に載せちゃうんだ… ひどすぎる。あからさまな人種差別。こんなの読んで、どこが面白いんだろう? 某出版社がひどいヘイト本を出してぼろ儲けしているけれど、二匹目のドジョウでも狙っているんだろうか?こういう記事を載せれば特定の読者が買うから? 世も末…。悲しくなった。

 

 そう思いつつ、ネットニュースを読んでいたら、アキン監督のインタビュー記事が目についた。ファティ・アキン監督は、トルコ系ドイツ人監督。初期の作品はバイオレンスも多く、目をそむけてしまうシーンも多かったのだけど、最近は作風が少し変わってきたような気がする。

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/225869

 

 監督の言葉も胸に刺さる。

「トランプ大統領ら国のトップが一般層に直接語りかけるようになっていますね。そこでナショナリズムをあおり、レイシストをも利用して政治を行っている。欧州でもそうだし、日本もそうですよね。これがグローバリゼーションなのでしょう。この流れを止める手だてはないのかも知れません」

 

 

そして3月最終週

 ふと気づくと、もうすぐ3月も終わり。早っ💦💦 アッと言う間に終わってしまった気がする…。

 

 金曜日は某作品のジャパンプレミアだった。関係者の来日があり、記者会見と舞台挨拶を拝見した。ヒデキ感激☆であーる。女優さんの顔の小ささにはいつも驚かされるけど、今回もビックリ。ちっさ~~✨ なのに目はでっか~~✨ 二の腕ほっそ~~💦💦 そうそう、土曜日に所用で下北沢を歩いていたら、女優さん(今度は日本人)とすれ違った。顔ちっさ~~✨ 脚ほっそ~~✨ 思いっきり普段着だったけど、やっぱり目立つなぁ。

 

 先週はいろいろ盛り上がることがあったので週末はプチ燃え尽き状態だったのだけど、仕事の波が再びやってきたので燃え尽きてもいられない。頑張らなきゃー。