字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

国際小包の送り方が変わった!

 一昨日、ドイツへ小型包装物を送ろうと思って郵便局へ行ったところ、1月1日から送り方が変わったと言われてびっくり。そういえばクリスマスの頃にチラシをもらったっけ。でも4月1日からかと思い込んでいた。そっかー、1月1日からだったのね。

 

 今後は昔のように、ただ小包の表面に宛先と差出人住所を書いただけでは受け取ってもらえなくなるんだとか。特にアメリカが厳しいらしい。EUは受け取ってはもらえるものの通関に時間がかかり、送り返される可能性もゼロではないとの話。

 

 それを聞いて家に持ち帰り、出直してきた。自宅で下のサイトにアクセスし、差出人(つまりワタシ)の情報と送り先の情報、さらに内容品を入力。内容品は品名と値段、製造国を入力すればいいらしい。重量の項目もあるけれど、それは空欄でOK。今回は小型包装物(2キロ以下、親書は入っていない)なので「国際eパケット」という項目にチェックを入れた。(最近は何でも「e」がつく。それを考えると、「E電」とか「E気持ち」というのは時代を先取りしていたんだなあと思う(爆))

 

www.int-mypage.post.japanpost.jp

 

 そしてそのあとプリントアウト。2枚出てきた。個人情報が書かれているのでハートで隠しちゃった。決してワタシの頭の中身がハートだらけなのではニャイ。そこんとこヨロシク。

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 これを持っていくと、窓口の方がチョキチョキ切り取り、専用の「パウチ」に入れて小包の表面にぺったん。下の部分は控え兼領収書としてワタシが受け取る仕組み。なお、この専用パウチはインターネットで申し込むと自宅へ送ってもらえるらしい。小包をたくさん送る場合、あらかじめ申し込んでおくと便利かも。

 

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 追跡番号もついているから、自分の小包が今どこにあるのか追跡できて安心。とは言え、すべてのデータを入力することによって管理されやすくなるのも確か。便利になったのか、それとも危険になったのか…。