ここ数日、Twitter などで話題になっている「三点リーダー症候群」。ニュース元はコチラ ⇒
実は字幕の世界では昔からあり、主に言いよどむ時に使う。だけどワタシは最近、字幕ではできるだけ減らそうと思うようになった。なぜかというと、出た瞬間に「あ、このセリフは言いよどむんだな」ってお客さんに分かってしまうから。俳優さんが言いよどむのも演技のうち。それを言う前にその効果をバラしてしまうのはアレかな、と思って。(でも長年のクセですぐ使おうとしてしまうけれど)
だけどブログなどでは実は多用してしまう。だけどこの記事が指摘するような「ズルさ」は考えていなかった。というか、この筆者はイジワルだと思う。そんなあざとい意図で使っている人は少ないんじゃないかなあ。
「。。。」、も実は使っちゃう。「、、、」はあまりないけれど、仲のいい友人はいつもこれを使っている。でもズルいなんて思ったことはニャイ。むしろ、相手の気持ちが伝わるように思うんだけどなあ。仕事のメールで使うのは考え物だけど、仲がいい友人同士ならどう書こうと書き手の責任の範囲内だと思っちゃうのはワタシが甘いのだろーか。