字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

終わった…

 昨日に続き、また1本納品。ふう、疲れた。フランス語が出てくるのだけど、2か所英訳がついておらず、スクリプトにも載っていなかったので、いつも仲良くしてくださっているお友達に助けていただいてしまった。(いつもありがとうございます…!)パタリロに続いて(謎)2日連続でお世話になってしまった。助けていただけて嬉しいだけでなく、いつもSOSを出すと親身になってくださるのが心に沁みる。もう、ヒデキ感激☆。

 

 だいぶ前に出した別の作品のことが気になり、もう一度確認したところ、やはりよろしくない箇所を発見してしまった…担当の方に電話で相談し、まだ間に合うので変更していただくことに。ううう…どうして私ってこうダメなんだろう。だいぶ経ってから気づいたりする。

 

 ベテランの制作担当の方から聞いたことがある。この世界でヒジョ~に有名な方は、ほぼ完璧な初稿を上げるとのこと。本当にすごい、とその方はおっしゃっていた。別の方で、やはり有名な方がいらして、その方の監修をやらせていただいたことがあった。その方はドイツの作品を英訳から訳されたのだけど、まるでドイツ語がお出来になるのかと思われるほどの完璧さ。こういう翻訳者さんは、言語を越えて作品そのものの理解力が優れているのだと思う。こんな領域なんて、私は近づくことさえできないだろう。ううう💦

 

 さてさて、気を取り直していろいろ気になっていたことを一気に片づけることにした。11時にワンコをトリミングへ。楽しんご(古っ)にソックリなお兄さんが店員。「は~い❤ ワンコちゃんのお名前は… えっと… そうそう、ミルカちゃんだよね~。は~い❤ いい子ね~♪ ちょっだけ、我慢してみようかな?ん?できる?えらいね~~♪」と、不思議な(微妙な、ともいふ)空間を創り出してくれるお兄さんである。

 

 帰ってからルフトハンザに電話。昨夜、有料でもいいから(25ユーロ)やっぱり座席指定を取ろうと思ったのだけど、「あなたのチケットでは予約できません」的な表示が出ちゃう。変だなーと思い、先ほど電話してみた次第。ANAのコードシェア便だからなのか、事前予約はできないとのこと。ちぇっ💦 ただし、出発前23時間を切ると無料で予約ができるとのことなので、前日にオンラインで予約してみることにした。しかーし。ネットで先日も知人が「ルフトハンザのサービスは最悪」とボヤいていたけれど、コールセンターも感じがいまひとつよくなかった。何となく見下されている感じ。ドイツは大好きだけど、こういうところは鼻につく。●●館も電話の応対はヒドい。バカにされているようで悲しくなる。

 

 …ということで、これから次の作品のスポッティングへ。