字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

いろいろ

 しばらく日記の更新が途絶えてしまったのだけど、その間に「ビキッ事件」以外にもちょこちょこいろいろあった。プライベートなことを書いても、読んでくださる方からすると「へ?」って感じだろうと思うと申し訳ない。ご容赦を…

 

<その1> 子供が2人とも独立

上の子はすでに何年も前から1人暮らしをしているのだけど、下の子も1人暮らしをするべく本人がマンションを決めてきた。もう2人とも大きいし、私自身も仕事が忙しくて「子供がすべて!!」という発想はまったくないのだけど、それでもやっぱり寂しい。いや、子供の成長はありがたいことなのだけどね。特に娘とはとても仲良しだっただけに、日々のちょっとした会話がなくなるのは寂しいなあ。じきに慣れるだろうけれど。私がココログでブログを始めたのは、下の子が中学に入学した2006年。あれから15年かー。私がトシを取るはずだ。

 

<その2> ごく近い身内が…

夫や子供ではないのだけど、ごく近い身内に病気が見つかり、入院治療を受けることになった。かなりショック。それを知らせるメールを受け取ったときは、立っていられなくてへたり込んでしまった。おそるおそる本人に連絡したところ、気丈にしていた。だけど無理しているんじゃないかしらと、とても胸が痛んだ。自分が股関節の手術をしたこともあり、健康であるのは当たり前ではないと痛感した。

 

<その3> イモ祭り

8月末から9月上旬にかけて入院していた時、家族から「柚子やポンカンの鉢植えがスゴイことになってるよ」と言われて、早く帰りたくて仕方がなかった。そう、イモ祭りである。なぜか大きなレモンの鉢植えにはあまりついておらず、もっぱら小さなポンカンと柚子についている。今年は気候が変なのか、8月末はまったくイモが生まれなくて閑散としていた。「もしかしてアゲハも気候変動のあおりを受けて激減?絶滅危機??」と思っていたのだけど、杞憂でよかった。産卵時期がすこしずれたのかも。ホクホクしながらイモを収穫したところ、45匹くらいいる! 時節柄、すべて越冬蛹にしないといけないので、夕方になったら布をかぶせて光を遮断。「日が短い=秋が近い」ことを認識させないと、11月くらいに羽化したら大変。

 

 そうしてめでたく次々と越冬蛹になり(彼らを養うためにせっせと葉っぱを取った。レモンも柚子もポンカンも、新しくて柔らかい葉っぱは皆無になってしまった)ほぼ全部(まだ4匹残ってるけど)フィニッシュ。数えていないけれど、たぶん蛹は50個以上あるはず。来年の春が楽しみ♬

 

 

…と、ここしばらくのことを書いてしまった。ずびばぜんっ