字幕ほにゃく犬のダラダラほにゃく日記

字幕ほにゃく犬の日常をぐだぐだと書いています

宝の山!(ジマン)

 そろそろジマンしたくなってきた… 定期的にジマンしないと体調が悪くなってねぇ。実は、いつも仲よくしてくださるイタリア語の翻訳者さんから、お身内の貴重な蔵書をいただいてしまったのであ~る。本棚の写真を見せていただいたら、のけぞった。こ、これは宝の山ではないか!!研究者でいらしたのか、ものすご~く貴重な本が本棚にずらり。ドイツ関係者垂涎のラインナップである。ただ、我が家の本棚はホントにショボくてスペースが限られているため、厚かましくも欲しい本を選ばせていただいた。ナニサマだ、自分?

 

 では、豪華なラインナップを見せびらかしちゃおう。

 

 ナチ時代およびジェノサイド研究の第一人者、石田先生のご著書。前から読みたいと思っていた本!

 

同じく石田先生が翻訳されたご本。

 

白水社のこのシリーズは勉強になる本ばかり。

 

芝先生の「ホロコースト」(中公新書)は何度も繰り返して読み、アンダーラインだらけ。その芝先生が武装SSの本も書いていらしたのね。

 

抵抗運動もちょくちょく仕事で出てくるので助かっちゃう。

 

ワイマール期は現代と似ているところがあるとよく言われる。。勉強しなくては。

 

これも知っておかなくては… (なぜかワンコとハリが見守ってる… ←自分で写真を撮っておきながら忘れてた^^;)

 

このジャーナリストさんがおっしゃることは、時々「ん?」と思うことがある。だからこそ読んでみなくては。

 

名前だけ知っているハーバーマス。翻訳者の中には、ドイツ哲学のレジェンド三島先生も!難しそうだけど頑張って読むぞー。



…貴重な本ばかり!Aさん、すばらしいご本を本当にありがとうございます。本当にドイツ関係者垂涎の本たちです。大切にしますね。そして勉強しますー!!